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台湾茶の種類と安全性

台湾茶の種類と安全性

台湾三大烏龍茶とは

台湾の烏龍茶は、その品質の高さから世界的にも有名です。現在台湾では、様々な特徴のある烏龍茶が生産されておりますが、その中でも「凍頂烏龍茶」「文山包種茶」「東方美人茶」が「台湾三大烏龍茶」として有名です。

凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)
台湾三大烏龍茶

台湾中部・凍頂山一帯で採取される烏龍茶で、近年の台湾茶ブームの中心的存在で台湾茶の中心的存在です。
凍頂烏龍茶は他の烏龍茶より発酵度が低いため、抽出されるお茶の色は薄い金色で、花の香りと優雅な味が特徴です。
台湾では「烏龍茶と言えば凍頂烏龍茶」と言われるほど、台湾高級烏龍茶のなかでも、もっとも人気の高い品種の1つです。深い緑のツヤがある茶葉が上質で、品質が高く、台湾の烏龍茶を世界的に有名にしました。

文山包種茶(ぶんざんほうしゅちゃ)
台湾三大烏龍茶

文山包種茶は、緑茶に近い軽発酵で作られたお茶です。台湾北部・文山地区で作られています。
台湾三大烏龍茶の1つで、台湾北部・文山地区で作られた烏龍茶です。烏龍茶のなかでもとくに発酵度が低い軽発酵烏龍茶で、日本の緑茶に近い味わいです。その特徴である龍の形をつくり出すには熟練した技術を要するため、比較的高値で取引されています。
昔は紙に包んで販売されていたことから、包種茶と名付けられました。
凍頂烏龍茶同様、青心烏龍という品種でつくられたものがもっとも良質とされています。

東方美人茶(とうほうびじんちゃ)
台湾三大烏龍茶

発酵度は70%程度で、紅茶に近い重発酵烏龍茶です。新芽の部分をウンカという虫に喰わせ、その部分を含んだ一芯二葉を手摘みし、手もみでつくられます。別名「白毫烏龍茶」や「香檳烏龍茶」とも呼ばれます。
産毛の残る新芽の部分(白毫)が多いもの程高級とされており、東方美人という名はイギリスのビクトリア女王が命名したとも言われています。
品種としては、青心大冇がもっとも適していて、夏の時期のみに生産されている貴重なお茶です。蜂蜜のような香りが絶品です。

台湾花茶

花茶(ジャスミン等)茶の味に花やハーブの香りを融合させたもので、女性を中心に人気が高い「添加茶」と呼ばれるものの一種です。添加茶とは茶葉に特別な風味や作用のある作物を加えたもので、さまざまな名称があり、バラの紅茶、ミント緑茶、ジャスミン茶、フルーツティーなど、多様性に富んでいます。

台湾茶と安心性

台湾で生産されるお茶は、厳格に安全管理がされています。また、台湾から食品を輸出する際には農薬検査が必須項目となっていますので、台湾茶の残留農薬の心配はとても低い ものです。また久順銘茶では、独自に定期的な残留農薬検査も行っています。
久順銘茶で販売しているお茶は、すべてどの農園で誰の管理下で生産されたのか、商品履歴(トレーサビリティ)を公開することができます。

なお、(社)日本台湾茶協会によると、台湾茶の残留農薬に関して、次のような見解を公表しています。

  1. ①台湾の残留農薬基準値はEU輸出にも対応できるように定められており、全体的に日本の基準値よりもはるかに厳しく設定されている。
  2. ②台湾では政府によって安心な茶園管理の推進活動を行っており、農家や消費者の安全に対する意識が高い。
  3. ③台湾は2kg以上の茶葉原料を日本に輸出する際、たとえそれが個人宛の郵送物であろうとも、必ず全項目の残留農薬検査が義務付けられおり、日本の残留農薬基準値を超えるものは輸出することができない。

久順銘茶のこだわりと実績

お茶は野菜と同じ農作物です。新鮮な野菜がそうでないものと違うように、新鮮な茶葉はそうでないものと比べて、味も香りもまったく違ってきます。
久順銘茶では、お茶の鮮度を保つため、つまり茶葉が空気に触れて酸化するのを防ぐために、製茶工場からお客さまが手にするまで、空気に触れる時間を必要最小限に抑えています。
製茶工場でつくられた茶葉はすぐに小分けの袋に詰められ、真空パック+窒素ガス充填しています。その後、台湾からの輸出後は、日本の工場内でプロセスされ、お客さまがお手にするまで、ほぼこの真空状態を保つように努めています。
また、輸入元の台湾の久順茶業は、2005年「四季春茶」部門特等奨受賞、2000年「凍頂翠玉茶」受賞、2000年「第二回 国際銘茶品評組織委員会」に2種のお茶で受賞など、台湾、中国におけるさまざまな品評会で数々の優秀賞を受賞しております。

仕入元の久順茶業とは

彭寶桂、寶鑑、寶法、寶藏、寶協(五兄弟)の父親が台北に発展を求め、茶農家出身の背景を活かし、茶卸の運営方式をモノにし、茶の仲介人を始めたのがきっかけ。
1973年、五兄弟が父親の仕事に加わり、自ら茶畑を持ち茶の栽培をはじめ、1983年に自分の茶店を持つようになりました。
二男、五男は山に登り茶園に行き、三男は業務能力が強く対外宣伝を担当、四男は運送を担当し、長男は全てを取り仕切り店を守り、兄弟が助け合い長所を発揮し、高品質なお茶の栽培、生産・加工、販売まで一気通貫して行えるようになりました。

久順茶業・老板からメッセージ①

台湾茶は自由に、気軽に 台湾では、お茶は食事と一緒に楽しむというより、くつろぎの時間に楽しむものとされてきました。昔は家の外に椅子を置いて、外を歩いている人を眺めながらとか、ご近所の方と世間話をしながらお茶を飲んでいました。いまも夕食後の一家団欒として、お茶を楽しむ家族は多いと思います。
飲み方は、作法などは気にせず、自由に楽しんでください。いわゆる「作法」に則って淹れるのもよいでしょうし、普通の茶碗やマグカップにティーバックを入れて飲んでもかまいません。その人のスタイルにあった淹れ方・飲み方で、気軽に楽しめるのも台湾茶の特長です。

久順茶業・老板からメッセージ②

久順茶業のこだわり 久順茶業では、欲しいお茶が必ず見つかります。私たちは凍頂烏龍茶や阿里山金宣茶、東方美人など台湾全土の様々なお茶を扱っています。例えば阿里山だったら、そこで一番良い茶園と提携して、仕入れをし、ベストな茶葉をお客様に提供しています。そして、本当に美味しいかはお客様が決めることなので、お客様が何度かリピートしたら、そのお茶を仕入れ続けるようにしています。
ただ、同じ茶園でも、天候や茶葉を摘んだタイミングなどにより、品質が変わります。良いお茶が取れるというのは絶対ではありません。良いお茶を作るには「人」だけでなく、天候も重要、茶園の土も重要、そして管理も重要。そこまでを見極めて仕入れるようにしています。
久順茶業には、別の卸問屋がきて、こういう美味しいお茶はどこから仕入れるんだと聞かれることもあります。このように久順茶業はいつも目利きをしっかりして、よいお茶が集まるようにしています。
(久順茶業・老板 彭寶桂)